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2013.3.16

3.17 妹の誕生日だったので帰省しました。

帰省の直前にうちのわんこ(今年でおよそ17歳)が亡くなったことを知らされました。

妹が実家入りしたのが3.15でわんこが亡くなったのが16、私が実家入りしたのが17。

4日ほど前からほとんど意識がなかったらしい。

聞いた話によると割りと老衰が進んでいて、歩くのも足取りがよろついているものだったらしい。

ほとんど鳴かなくなっていたようだが、一週間ほど前になって悲しそうな、痛そうな声をあげていたそうだ。

死期を悟ったのか、痛みがあったのか、それはわからない。

父が人間用の鎮痛剤を少なめにして与えたら鳴き止んだそうだ。



~~~


それは私が幼稚園に行っていたか小学校低学年だったかそれくらいの頃。

たしか夏の日だった。

なぜかは忘れたが玄関のドアを開けていたときに白い犬が入ってきたんだ。

みんな警戒していたけど、どうやらお腹をすかせているようだった。

最初に与えたものはトウモロコシの芯。

それでも残さず食べていたと思う。

それが最初の出会い。


父親によく懐いていた。

散歩をしてあげていた回数も一番多かったし、小屋も何回も手作りでこしらえた。

毛づくろいやお風呂も入れてあげていた。


時々脱走したこともあった。

若いころは家の前でリードを話すと家の前のL字の路地を楽しそうに行ったり来たりしていたね。

そのまま裏の山のほうまでいって帰ってこない時もあった。

たいていはしばらくするとすぐに帰ってきてた。


一度数日戻らない時があったね。

つけてたはずの首輪なんかも外されていた。

きっと誰かが外しちゃったんだと思う。

あの時は本当に戻ってこないんじゃないかと思ったよ。


キャンプに行くときや、父親の実家に帰るときも一緒に車に乗った。

窓から顔を出してよだれで窓が濡れるほどだった。


私は中学だか高校の時は朝5時くらいに散歩に連れ出すことはよくあったと思う。

あのしっとりとして静かな朝の空気が好きだった。


私が一人暮らしを始めた頃位から調子悪くなってきてたかな。

帰省したときはたいてい玄関の入って右側のダンボールの中で寝てた。

帰ってきた時に顔を出して匂いを嗅いできたりしてたけど、近々はそれもなかったように思える。





~~~

17日、帰宅して、お線香をあげた。

ダンボールのフタを開けてちょっとだけ姿を見た。

ドライアイスや氷が入っていて、腐らないようにしていた。

触れはしなかったけど、硬くなっていた、らしい。


夜、玄関の前を通って2階へ上がる。

青白く薄暗いLED照明に照らされて、わんこの入っているダンボールが不本意ながら幻想的に見えた。

霊安室に似ている雰囲気だったかもしれない。



18日の午前環境事業局にわんこを引き渡した。

玄関にダンボールはもう無い。




心肺停止で死亡確認がされた時でも聴覚に関してはまだ生きていることがあるらしい。

「御臨終です」

と言うのではなく

「ありがとう」

といってあげたい。




わんこはうちで過ごして幸せだったかな?

幸せであったと思いたい。

長い間、ありがとう。

そして、安らかに眠ってください。



さようなら。
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よく見つけたね すごいというのが控えめな表現だよ
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